あらすじ「やめていいのかよ、もう濡れてきてるけど?」抱かれてるのはお兄ちゃんじゃないのに、触られたら感じちゃう…!!――私、沢森桃花の悩みは、航お兄ちゃんとのカンケイ。夜毎、桃花の部屋を訪れる相手は、航の別人格・大樹。大好きな航と同じ顔で、同じ声で、迫られたら拒みきれない。本当のことを航に告げたいけど、大樹に抱かれていることを知られたくなくて、言えない桃花。このまま航とは結ばれないままなの…!?