既刊(1巻 最新刊)

ボンクラーズ、ドントクライ

出版社:
-
恋もツンデレも知らなかった、あの頃の僕ら あの頃の僕らは、恋がどんなものかも知らなかったーー。 ネットもケータイもまだ馴染みがなかった1999年、とある片田舎の高校。 主人公の肇とカントクは、夢だけは大きく「日本の特撮映画を変えること」だが、映画の撮影準備と称して憧れの特撮ヒーローになりきる「ごっこ遊び」に興じてばかりのボンクラ映画研究部。 そんな「撮らない」映画研究部に、わけありの美少女が飛び込んできてーー。男子ってやつは、バカで、むき出しで、まっすぐで、最低だけど最高だ!! 誰しもが通り過ぎる、恥ずかしく、苦く、痛々しい青春模様。 『放課後のロケッティア』『オブザデッド・マニアックス』の大樹連司が描く、ボンクラ少年の友情と恋。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

ボンクラーズ、ドントクライの巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

ボンクラーズ、ドントクライの作品情報

あらすじ

恋もツンデレも知らなかった、あの頃の僕ら あの頃の僕らは、恋がどんなものかも知らなかったーー。 ネットもケータイもまだ馴染みがなかった1999年、とある片田舎の高校。 主人公の肇とカントクは、夢だけは大きく「日本の特撮映画を変えること」だが、映画の撮影準備と称して憧れの特撮ヒーローになりきる「ごっこ遊び」に興じてばかりのボンクラ映画研究部。 そんな「撮らない」映画研究部に、わけありの美少女が飛び込んできてーー。男子ってやつは、バカで、むき出しで、まっすぐで、最低だけど最高だ!! 誰しもが通り過ぎる、恥ずかしく、苦く、痛々しい青春模様。 『放課後のロケッティア』『オブザデッド・マニアックス』の大樹連司が描く、ボンクラ少年の友情と恋。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

ボンクラーズ、ドントクライのレビュー

まだレビューはありません。