芸術肌の裕太のところへ居ついて3日。理奈にとってこんなに安らいだ日々は久しぶりだった。裕太は、夕方から終電まで自分の作品を路上で売っている。理奈も自分の仕事が終わり次第、彼の商売を手伝った。
「ずっと俺のところにいてくれる?」
不安そうな表情で理奈に覆いかぶさり、激しく抱かれた。
「あっ、裕太……、気持ちいい」
ずんずん突いてくる裕太のリズムに、何度も絶頂を迎え気が狂うほど、一晩中激しく突かれ続けた。
翌朝、目覚めると理奈の両手が縛られていて……!?
すべての女の子に捧げる等身大の女心を描くセクシー小説! 第5話後編!