クリスマスイブの夜。誰もいないオフィスで、いい雰囲気になってしまった里奈と戸山クン。誰かにかまって欲しくて、触れて欲しくて、ぬくもりが欲しかった里奈は、戸山クンとディープな関係になっていく。そうなりつつも、なかなか積極的にならない彼に待ちきれず、自ら彼のズボンに手をかけてしまう。ジッパーをゆっくり下げ、トランクスの中に静かに指を差し込こむ…。“今まで、こんな淫らなことしたことないのに”戸山クンを攻める自分に当惑しながらも、淫らな自分とオフィスでの快感に溺れて……。すべての女子に捧げる等身大の女心を描くセクシー小説! 第1話後編!