13人の仮面ライダーが争う異色作。最後に生き残るのは誰だ? 上、下、最終巻、全力編集三巻構成の下巻!
2002年~2003年放映の平成仮面ライダー第3弾。仮面ライダーが13人も出てきて殺し合いをするという破天荒な設定だった。そこでは仮面ライダーは正義のヒーローではなく、モンスターとの契約による超人的な力は持っていても、中身はエゴむき出しの人間たちであり、その設定の是非を含めて大きな反響を呼んだ。上巻、下巻、最終巻と三巻構成で挑む「仮面ライダー龍騎超全集」、この下巻では物語も後半に入り、13人ライダーのひみつが徐々に明らかになる。殺し合い、最後に生き残った者に与えられる力とは何か?特大スケールの謎に迫る。本書では24話~42話のストーリーダイジェスト、上巻で未登場だった6人のライダーに加え、パワーアップした龍騎とナイトのひみつにも肉薄! 巻末の解説企画ページも見逃せない!(と言うか、ここを読まないと設定の細部がわからない!)
底本総ページ数82ページ、フィックス型EPUB64.8MB(校正データ時の数値)。
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※この作品はカラー版です。