「電脳のサムライたち」シリーズ、第4弾のテーマは、アニメと並ぶ、日本が世界に誇るゲームコンテンツ。創世記のアーケード・ゲームから、ファミコン、スーファミ、プレステ、X-BOXまで、群雄割拠のゲーム業界で生み出された、数々の名作ゲームの創作秘話を、神クリエイターたちが証言!
登場するのは、チュンソフトの中村光一、ハドソンの中本伸一、コーエーの襟川陽一、「サクラ大戦」の広井王子、「スペースインベーダー」の西角友宏、ナムコの中村雅哉、「ゼビウス」の遠藤雅伸、「パックマン」の岩谷徹、エポック社の堀江正幸、「スーパーマリオ」「ゼルダの伝説」の宮本茂、任天堂の山内溥、ハドソンの工藤浩、SCEの丸山茂雄&久夛良木健、スクエアの坂口博信、スクエアの鈴木尚、エネミーゼロの飯野賢治、セガの入交昭一郎……など(すべて敬称略)。
2000年7月に青春出版社から出版された『ゲーム大国ニッポン神々の興亡――2兆円市場の未来を拓いた男たち』を改題して電子化したものです。