既刊(1-4巻)

三浦綾子 電子全集 続 氷点(下)

作者:
出版社:
-
500
血の中を流れる罪を「ゆるす」といってくれる権威あるものをつかんだ陽子。感動の結末! 北海道大学に進学した陽子は、徹の友人・北原や札幌で知り合った順子らと、一見穏やかな日々を過ごすが、不義の子であるという自らの「罪」に悩み苦しむ。そんな陽子の前に、実の弟である達哉が現れる。達哉は異父姉とも知らずに、以後、陽子に近づき、母の秘密をかぎ出していく。そしてついに陽子が実母と顔を合わせる日がやってくる……。 1971年(昭和46年)にテレビドラマ化され話題を呼んだ。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏による「創作秘話」などを収録!
500
三浦綾子 電子全集 続 氷点(下)

三浦綾子 電子全集 続 氷点(下)

500

通知管理

通知管理を見る

氷点の作品情報

あらすじ

血の中を流れる罪を「ゆるす」といってくれる権威あるものをつかんだ陽子。感動の結末! 北海道大学に進学した陽子は、徹の友人・北原や札幌で知り合った順子らと、一見穏やかな日々を過ごすが、不義の子であるという自らの「罪」に悩み苦しむ。そんな陽子の前に、実の弟である達哉が現れる。達哉は異父姉とも知らずに、以後、陽子に近づき、母の秘密をかぎ出していく。そしてついに陽子が実母と顔を合わせる日がやってくる……。 1971年(昭和46年)にテレビドラマ化され話題を呼んだ。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏による「創作秘話」などを収録!

氷点のレビュー

まだレビューはありません。