とんでもなく面白い野球小説、できました!
書いたのは超弩級の新人作家!
おもしろさ抜群、史上初の”高偏差値”野球エンターテイメント、第2幕!
東大合格者数全国1位の超進学校に間違って入ってしまった新真之介。
野球部を探す彼の前に現れたのは、ドイツ語教師でサッカーしか知らないド素人監督だった。入部早々、その監督・セバスチャンの策略で、「2年で甲子園へ出る」約束を、真之介は全校にさせられてしまう。
練習初日、グラウンドに出た真之介は、意味不明の状況に出くわす。映研の女子生徒たちが、回転式銃口型バッティングマシンで野球部員を狙い撃ちしていたのだ。その名も「ムラタ3号ヴァージョン3改」!?
そして、その映研と野球部が、突如グラウンドの使用権をかけた練習試合をすることに。
ふたたびセバスチャンの策略で映研にレンタルされた真之介は、そこで見たこともない打撃練習に遭遇。それは、映研の天才女子高生・ヒカルさんが開発した「等速円運動打法」だった。
桁違いの知能が野球の常識をじわじわと脅かしていく「レベル2 打撃理論編」、この1冊もぜひ楽しんでお読みください!