あらすじ紙問屋の娘なをの寝所に毎夜現れる若い火消しの亡魂。半纏の名札にある「い組のやすけ」は、左吉の調べでは生きている?謎が深まる中、盲目の美少女修法師・百夜の刀が一閃。そこに現れたのは・・。 九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第三章の六は「鯉と富士」。