70代こそ美食で脳を刺激しよう!高齢者専門の精神科医・和田秀樹先生による食の実践マニュアル!誰しも年を取り、老いていきます。人生100年時代といわれる現代ですが、どのような「老い方」をしているかは人によってさまざま。本書では「食」をテーマに、70歳という老後を左右する壁を乗りこえるための栄養素や食材、食べ方の工夫を紹介していきます。1日3回の食事をとるとすると、単純計算で1年間では1000回以上、20~30年の余生では2~3万回の食事を行うことになります。70歳を超えたら、我慢をやめて、自分の食べたいものを食べていい。「おいしい」と思うことで免疫力アップ! 美食を求めて新しいレシピに挑戦したり、外食で見たことのない料理を食べたりすることで、前頭葉を刺激され脳が活性化!後悔なく、健康に長生きするための食事術が満載の一冊です。