あらすじある牛飼いが物語る話。ある日大金持ちの地主のオツベルのところに大きな白い象がやってくる。オツベルは象を騙して、過酷な労働をさせようとする。象は最初は楽しそうに労働していたが、食べ物を減らされて弱っていく。象は仲間に手紙を書いて助けに来てもらう。他に「毒もみのすきな署長さん」「蛙のゴム靴」を収録。