あらすじ君が望むなら、何だって教えるから彼の言葉は私を優しく溶かす ※メインに掛かるように女性不信のカリスマパティシエ×都会に出てきたばかりの純朴女子〈あらすじ〉「俺の“好き”は、キスやセックスを伴う“好き”だよ」。姉と同居するため田舎町から都会に出てきた一乃は、ひょんなことから有名ショコラティエの青柳奏佑と知り合い、「彼女にしたい」と迫られる。姉は「遊ばれているだけだ」と不機嫌に言うし、一乃も奏佑がなぜ自分と付き合いたがるのかがわからなくて......。都会も恋も不慣れな純粋女子がはじめて知る甘くて濃厚な恋の味!