あらすじ“異世界からモンスターが降ってくる”崩壊と紙一重の日常。 スティルシアと分かたれた俺は、駆逐官第4位・『龍人』としてただひたすらにモンスターを狩り続けていた。 また学校が再開したり、第1位の東弊陽葵と出会ったりもしたが――これもまた、違う形の「いつもの毎日」なのかもしれない。 自嘲気味に過ごしていたある日、親友・クシナダの親がトップを務めるという団体「神の存在証明」の不穏な情報が入ってきて――