あらすじ恋愛対象外だと思って夜這いを仕掛けたら返り討ちにされて溺愛されました!?「おまえに触れているんだ、楽しくないわけがないだろう?」オトナな国王陛下×初恋純情王女ゴードウィンの王女ルーティシアは友好国レイノルドの王・ヴァレリーを幼い頃から慕っていたが、年上の彼に相手にしてもらえず思いつめて夜這いをしかける。「かわいいよ、大丈夫だから、触らせて」思いの丈を訴えて抱かれた翌朝、思いがけなく彼からプロポーズを受ける。ヴァレリーから見れば責任を取っただけの結婚でも、これから良い妻になって好かれようと意気込むルーティシアだが、彼に隠し子がいるらしいと気付き―――!?