あらすじ小国の王女である李寧寿(リ・ネイジュ)は、煌曄国の皇帝に嫁ぐことになった。数多くの女人を擁する後宮を持つ皇帝のこと、ただの人質代わりだと思っていたが、現皇帝、曄玉藍(ヨウ・ギョクラン)には寧寿以外の妃はいないと言う。話すうちに過去に面識があったことがわかり、玉藍は寧寿に執恋する。「もっと悦くしてやる。そなたを私に夢中にさせねば気が済まぬからな」美しく精悍な玉藍に溺愛され、求められ翻弄される日々。玉藍は寧寿を正妃にすると言い出し――!?* * * * * * * *「あまりにも悦すぎて蕩けてしまいそうだ」男勝りの姫×硬派な皇帝人質代わりのはずが溺愛されてもう大変!?