「もー…もれちゃうよ……」俺は、彼女がトイレでする瞬間を見ないと反応しない--普通じゃない嗜好をもつ男子大学生の千早。ある日、俺の部屋に見知らぬ美女がやってきた。それは実の姉・榛名。俺が知ってる姉ちゃんは、近所で評判の大デブでメガネをかけてて…。別人のような彼女に戸惑う千早だが、榛名は彼の家に住みつきはじめた。しどけない下着姿でうろつく姉に翻弄され、過去の秘められた出来事を思い出し、千早の心は禁断の世界へと誘われてゆく…「俺は男としてやばいんじゃないだろうか」ある日、彼女を抱こうとしても、反応しない自分の身体に戸惑いと怒りを感じた千早。「じゃあ姉ならどうなんだ…?」と欲望が止まらなくなり…!?