杉村昭彦は真面目で平凡な人生を送ってきた五十二歳のサラリーマン。ある日、会社の同期で友人の濱田裕一の家を訪問する。そこで濱田の後妻である陶子と久しぶりに再会し、美熟の三十路妻に魅了される。濱田と痛飲し、泊まることになった昭彦は深夜におかしな音で目を覚ますが、それは濱田夫妻の営みの音だった。つい覗き見してしまった昭彦は、バイブによって絶頂させられる陶子の淫らな姿に目を奪われ、忘れられなくなる。後日、昭彦は陶子から意外な告白を聞く。実は、濱田が病気のため不能になっているというのだ。さらに「私、寂しいの」と陶子は昭彦を誘惑してくる。友人の妻からの禁断の誘いに昭彦はとまどい、そして…!?注目の回春誘惑エロス登場!