あらすじ怪我をしてチームに迷惑をかけたという後悔に、ひとつ区切りをつけることができた濱口。ある日、構内に飾ってある例の写真を見ていると、サークルの先輩から撮影者のポートフォリオが残っていると教えられる。渡されたポートフォリオには「神樹」という名前が残されていて…。 ※本電子書籍は『mimosa vol.30』収録の「瑠璃色ハレーション 第四話」と同じ内容です。