あらすじ江戸時代、しがない青年の桂太は神に攫われた妹を探し旅をしていた。それに同行するのは妹の夫・天丸。真面目で正義感の強い桂太と、元は人々に恐れられた龍神である天真爛漫な天丸、正反対で険悪そのものな二人の仲を、妹/妻への愛だけが繋ぎとめていた――。「奈落のエクソシスト」作者が描く奇想時代劇!(読切48P)(この作品はウェブ・マガジン:少年ハナトユメ 6号に収録されています。重複購入にご注意ください。)