あらすじ警察署に置かれたバケツには致死量12人分の血液と1本の腕が入っていた。 ベテラン刑事と美人上司のバディが片腕のない男を追う! 男は警察にケンカを売りつけるように挑発を繰り返す。 捜査を進めるほどに謎は深まり、過去に起きた事件が関連を見せ始める。この事件、根が深い! 『ROUTE END』でサイコ・サスペンスの実力を見せつけた中川海二の意欲作! 最終第6巻では、バケツに入っていた腕の謎、古田美輪子の死の理由、バケツ男の行動について、あらゆる疑問が紐解かれる!
Bj通報2.0最後まで読んだ感想は、見なくてよかったかな最初は謎が多くて読み進めたいと感じて購入したけど、最後の方へさしかかり、ちょっと後悔し始め、結局最後まで読んで、面白かったなとならなかった。2024/06/24いいね
バナナさん通報5.0やるせない思い一言で言うと、面白かった!そして、とてもやるせないお話でした。長すぎず、短すぎず、一気に読ませてくれる展開、やっぱりそうなるよねと思いながら、ただただやるせなかったです。でも、最後、殺さずに自殺してしまった馬場の心理だけがいまひとつ分からない…警察に世間に裁いて欲しかったのかな? 個人的には、最後は、馬場の復讐であって欲しかったです。2024/01/19いいね
バナナさん通報4.0サスペンスものが読みたくてネット上を探していたら見つけました。ある日、ある男が警察署の駐車場に切断された腕と大量の血液が入ったバケツを置いてきて…、というなんとも猟奇的な始まり方でした。最初は絵柄にはそんなに惹かれなかったしグロ描写もありますが、ストーリーはとても面白くて惹き込まれました。一連の事件の真犯人が判明してからの展開がまた胸糞でして…。どいつもこいつもどうしようもねえ!って感じです。まだ連載中ですが、最後はどのように終わるのか楽しみにしています。2024/01/03いいね