警察署に置かれたバケツには致死量12人分の血液と1本の腕が入っていた。
ベテラン刑事と美人上司のバディが片腕のない男を追う! 男は警察にケンカを売りつけるように挑発を繰り返す。
捜査を進めるほどに謎は深まり、過去に起きた事件が関連を見せ始める。この事件、根が深い!
『ROUTE END』でサイコ・サスペンスの実力を見せつけた中川海二の意欲作! コミックDAYSにて堂々連載!
第3巻では、美人上司・宇賀田とベテラン刑事・三坂が事件の手がかりを求め「バケツ男」が置いていった12人のリストの人物を調査する。そして、ついに犯人が……!