既刊(1巻)

ふたりぐらし(新潮文庫)

作者:
出版社:
-
590
元映写技師の夫・信好は、看護師の妻・紗弓と二人暮らし。映画脚本家の夢を追い続けて定職はなく、ほぼ妻の稼ぎで食べている。当の妻は、余裕のない生活で子供を望むこと、義母との距離、実母との確執など、家族の形に悩む日々だ。幸せになるために生涯を誓ったはずなのに、夫婦とは、結婚とは、一体何だろう。夫婦が夫婦になっていく“家族のはじまり”を、夫と妻交互の視点で描く連作短編集。(解説・友近)
590
ふたりぐらし(新潮文庫)

ふたりぐらし(新潮文庫)

590

ふたりぐらし(新潮文庫)の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

ふたりぐらし(新潮文庫)の作品情報

あらすじ

元映写技師の夫・信好は、看護師の妻・紗弓と二人暮らし。映画脚本家の夢を追い続けて定職はなく、ほぼ妻の稼ぎで食べている。当の妻は、余裕のない生活で子供を望むこと、義母との距離、実母との確執など、家族の形に悩む日々だ。幸せになるために生涯を誓ったはずなのに、夫婦とは、結婚とは、一体何だろう。夫婦が夫婦になっていく“家族のはじまり”を、夫と妻交互の視点で描く連作短編集。(解説・友近)

ふたりぐらし(新潮文庫)のレビュー

まだレビューはありません。