昭和史の本質―良心と偽善のあいだ―(新潮新書)

既刊(1巻)

昭和史の本質―良心と偽善のあいだ―(新潮新書)

作者:
出版社:
-
760
「国民の九割強は良心を持たない」――芥川龍之介の言葉を裏付けるかのように、時流におもねる偽善は、軍人にかぎらず政治家や知識人、多くの大人たちにも見てとれる。三百万を超える犠牲者を出したあの戦争、敗戦とともに始まった戦後民主主義……日本人は、いったいどこで何を間違えたのか。近現代の名作に刻まれた一文を手掛かりに多彩な史実をひもとき、過去から未来へと連鎖する歴史の本質を探りだす。
作品情報
760
昭和史の本質―良心と偽善のあいだ―(新潮新書)

昭和史の本質―良心と偽善のあいだ―(新潮新書)

760

昭和史の本質―良心と偽善のあいだ―(新潮新書)の他の巻を読む

既刊1巻
1
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

昭和史の本質―良心と偽善のあいだ―(新潮新書)の作品情報

あらすじ

「国民の九割強は良心を持たない」――芥川龍之介の言葉を裏付けるかのように、時流におもねる偽善は、軍人にかぎらず政治家や知識人、多くの大人たちにも見てとれる。三百万を超える犠牲者を出したあの戦争、敗戦とともに始まった戦後民主主義……日本人は、いったいどこで何を間違えたのか。近現代の名作に刻まれた一文を手掛かりに多彩な史実をひもとき、過去から未来へと連鎖する歴史の本質を探りだす。

昭和史の本質―良心と偽善のあいだ―(新潮新書)のレビュー

まだレビューはありません。