あらすじ「小石川君…好きなんです…!」易者の父譲りのせいか何故か催眠術が得意な僕に、可愛い女子・ゆりかが告白!…をしてきたかと思ったのに、ゆりかの片思いの相手は体育教師。彼のために苦手な跳び箱を飛べるようになりたいのだという。ガッカリしたけど、お願いはお願いだし、可愛いゆりかの役に立ちたい。と、ゆりかが跳び箱を出来るように催眠術をかけたのに、何故か飛べない! 今までかからないことなんてなかったのにどうして…。『女の子を泣かせない』と父に言われてきた僕は、泣いてしまったゆりかのために、跳び箱の練習に付き合うことにしたのだけれど…?(33P)