あらすじ綾羽がいつものように自宅に帰ると、外に干していた洗濯物の中から下着だけがなくなっている。翌日、ある事件の聞き込みで女性警官が自宅を訪れると、綾羽は咄嗟に下着泥棒のことを相談。するとそこに端正な顔立ちの男性警官が遅れてやってくるのだが、なんと彼は十数年ぶりに再会する幼なじみの海人だった。数日後、自宅に誰かが侵入した形跡があると気づいた綾羽は思わず海人に助けを求める。すると彼は「しばらくうちにいればいい」と言ってきて──か弱かったはずが男らしく成長した幼なじみとの同居がスタート! 意識しないように努めても、悪戯な彼の言動は刺激が強すぎて……「正直に本当のこと言わないと、この唇塞ごうかな」