夫に借金のカタとして売られ、とある旅館に送られて来た母と娘二人。彼女らは借金返済のため、女将や仲居として働くことになるが、その旅館はただの温泉宿では無かった。そこは従業員の身体を差し出すサービス『女肉接待』が名物で、女将・二条真奈美は娘を守るため、団体客相手に一人で女肉接待へと挑む。一方、そんな母親の想いを嘲笑うかのように、館主・中出精士(なかいで・せいし)は娘2人に女肉接待のための教育を施しにかかる。部屋で、宴会場で、そして温泉で……ヤリたい時にヤリたい場所で好きなだけヤレる!それが隠れ家的温泉宿『白濁旅館』、性心性慰のおもてなし。