既刊(1巻)

「維新革命」への道―「文明」を求めた十九世紀日本―(新潮選書)

作者:
出版社:
-
1,040
明治維新で文明開化が始まったのではない。すでに江戸後期に日本近代はその萌芽を迎えていたのだ――。荻生徂徠、本居宣長、頼山陽、福澤諭吉ら、徳川時代から明治時代にいたる思想家たちを通観し、十九世紀の日本が自らの「文明」観を成熟させていく過程を描く。日本近代史を「和魂洋才」などの通説から解放する意欲作。
1,040
「維新革命」への道―「文明」を求めた十九世紀日本―(新潮選書)

「維新革命」への道―「文明」を求めた十九世紀日本―(新潮選書)

1,040

「維新革命」への道―「文明」を求めた十九世紀日本―(新潮選書)の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

「維新革命」への道―「文明」を求めた十九世紀日本―(新潮選書)の作品情報

あらすじ

明治維新で文明開化が始まったのではない。すでに江戸後期に日本近代はその萌芽を迎えていたのだ――。荻生徂徠、本居宣長、頼山陽、福澤諭吉ら、徳川時代から明治時代にいたる思想家たちを通観し、十九世紀の日本が自らの「文明」観を成熟させていく過程を描く。日本近代史を「和魂洋才」などの通説から解放する意欲作。

「維新革命」への道―「文明」を求めた十九世紀日本―(新潮選書)のレビュー

まだレビューはありません。