美の考古学―古代人は何に魅せられてきたか―

既刊(1巻 最新刊)

美の考古学―古代人は何に魅せられてきたか―

作者:
出版社:
-
60万年前のホモ・ハイデルベルゲンシスの石斧に始まり、縄文・弥生土器、古墳に至るまで、考古学は物の機能や技術面しか見てこなかった。だが、じつは「美」こそが、いにしえの人びとの在りかたを方向づけてきたのだ。物に託された数と図形、色や質感などを切り口に、人の心の動きと社会の変遷とを重ね合わせる画期的論考。 ※新潮選書に掲載の図版の一部は、電子版には収録しておりません。
作品情報

美の考古学―古代人は何に魅せられてきたか―の巻一覧

既刊1巻
1
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

美の考古学―古代人は何に魅せられてきたか―の作品情報

あらすじ

60万年前のホモ・ハイデルベルゲンシスの石斧に始まり、縄文・弥生土器、古墳に至るまで、考古学は物の機能や技術面しか見てこなかった。だが、じつは「美」こそが、いにしえの人びとの在りかたを方向づけてきたのだ。物に託された数と図形、色や質感などを切り口に、人の心の動きと社会の変遷とを重ね合わせる画期的論考。 ※新潮選書に掲載の図版の一部は、電子版には収録しておりません。

美の考古学―古代人は何に魅せられてきたか―のレビュー

まだレビューはありません。