全巻(1-214巻 完結)

ゴルゴ13 183

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パレスチナ自治区――物流をイスラエルに押さえられているガザ地区はエジプトまでから物資を密輸入していたが、多くの物資が偽ドル札で支払われていた…表題作『キメラの動力(パワー)』他、1話(『檻(おり)の国』)を収録。 【檻(おり)の国】パレスチナ自治区――物流をイスラエルに押さえられているガザ地区はエジプトまでから物資を密輸入していたが、多くの物資が偽ドル札で支払われていた。それらはイスラエルと共同戦線をはる組織、ファタハの首領・ナビールが首謀者だったのだ。ナビールの狙撃を依頼されたゴルゴだが、ナビールのアジトは最新のシステムに守られていた……… 【キメラの動力(パワー)】日本の大手自動車メーカー「タイガ」は電気自動車の開発に着手した。しかし、要となるバッテリー担当の家電メーカー「パッソーナ」は藤山重工という中堅自動車メーカーと合併、独自の電気時自動車製造に乗り出した。タイガは敵対的買収で計画頓挫を図るのだが……
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あらすじ

パレスチナ自治区――物流をイスラエルに押さえられているガザ地区はエジプトまでから物資を密輸入していたが、多くの物資が偽ドル札で支払われていた…表題作『キメラの動力(パワー)』他、1話(『檻(おり)の国』)を収録。 【檻(おり)の国】パレスチナ自治区――物流をイスラエルに押さえられているガザ地区はエジプトまでから物資を密輸入していたが、多くの物資が偽ドル札で支払われていた。それらはイスラエルと共同戦線をはる組織、ファタハの首領・ナビールが首謀者だったのだ。ナビールの狙撃を依頼されたゴルゴだが、ナビールのアジトは最新のシステムに守られていた……… 【キメラの動力(パワー)】日本の大手自動車メーカー「タイガ」は電気自動車の開発に着手した。しかし、要となるバッテリー担当の家電メーカー「パッソーナ」は藤山重工という中堅自動車メーカーと合併、独自の電気時自動車製造に乗り出した。タイガは敵対的買収で計画頓挫を図るのだが……

ゴルゴ13のレビュー

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    オリーブさん
    5.0

    とても面白いです

    絵はちょっと苦手だったのですが、とにかくストーリーが面白いです。未読の人には是非一度読んで欲しいです。。
    2023/12/31
  • avatar
    はっさく
    5.0

    何も考えず手に取ってほしい

    ギネス記録を持つご長寿連載。
    それだけ長く続くということは、それだけ需要があるという事。
    ストーリーの面白さ、ゴルゴの凄さ、この魅力の塊にどっぷり浸かってほしい。
    2022/05/25
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    モモさん
    5.0
    絵が劇画調なので手に取りづらかったのですが、読んでみると人気の理由がわかりました。
    話がよく作りこまれてますし、主人公の魅力もすごい。
    2022/05/12