あらすじ黒人に代わって格安の中国人苦力(クーリー)に労働を強いたリンカーンは、歴史上の偉人として教科書にも載っているような「奴隷解放の父」なのか? 自らの主義主張のためなら事実すら歪曲し、日本国民を欺き続けるお馴染み朝日新聞の“一流紙”ぶりから、国家を蝕む悪徳官僚、列強の偽善にまみれた腹黒さまで。新聞に真実は決して載らないし、美談には必ずウラがある! 週刊新潮大人気コラム。