既刊(1巻)

奇想の発見―ある美術史家の回想―

作者:
出版社:
-
1,760
ギロリと眼を剥く曾我蕭白の雲龍図、岩佐又兵衛の血みどろ絵巻、そして大ブームを巻き起こした伊藤若冲の白い象──。花鳥風月を優雅に愛でる日本美術史の片隅ですっかりキワモノ扱いされていた「奇特な」画家たちを発掘し、ニッポンの美に禍々しき愉楽を与えた立役者。その自由な精神を育んだ生涯を綴る、初めての自伝。※単行本に掲載の図版・写真の一部は、電子版には収録しておりません。
1,760
奇想の発見―ある美術史家の回想―

奇想の発見―ある美術史家の回想―

1,760

奇想の発見―ある美術史家の回想―の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

奇想の発見―ある美術史家の回想―の作品情報

あらすじ

ギロリと眼を剥く曾我蕭白の雲龍図、岩佐又兵衛の血みどろ絵巻、そして大ブームを巻き起こした伊藤若冲の白い象──。花鳥風月を優雅に愛でる日本美術史の片隅ですっかりキワモノ扱いされていた「奇特な」画家たちを発掘し、ニッポンの美に禍々しき愉楽を与えた立役者。その自由な精神を育んだ生涯を綴る、初めての自伝。※単行本に掲載の図版・写真の一部は、電子版には収録しておりません。

奇想の発見―ある美術史家の回想―のレビュー

まだレビューはありません。