あらすじ思わずブログに綴った悪口、正直に書いた店のクチコミ、良かれと思って拡散させた噂話、気軽にしたSNSのタグ付け……これらが全て「犯罪」だとしたら! 誰もが気軽に「発信」できる時代には、誰もが知らぬうちに加害者や被害者になる。著作権侵害、名誉毀損、個人情報漏洩、虚偽広告など具体的な相談事例を元に、自分や会社を守るための知識を弁護士が徹底解説。インターネットを使う全ての現代人に必読の一冊。