既刊(1巻 最新刊)

「エコノミック・アニマル」は褒め言葉だった―誤解と誤訳の近現代史―

作者:
出版社:
-
マッカーサーの「日本人は12歳の少年」という発言や、「エコノミック・アニマル」「ウサギ小屋」といった言葉は、日本人をネガティブに評する際に使われる決まり文句である。しかし、実はこれらの言葉に批判的な意味はなかった。日米開戦のきっかけになった誤訳、ダイアナ妃の招いた誤解、世界には通じない「グローバル・スタンダード」の意味等、近現代史のさまざまな場面での誤解、誤訳を紹介する。

「エコノミック・アニマル」は褒め言葉だった―誤解と誤訳の近現代史―の巻一覧

通知管理

通知管理を見る

「エコノミック・アニマル」は褒め言葉だった―誤解と誤訳の近現代史―の作品情報

あらすじ

マッカーサーの「日本人は12歳の少年」という発言や、「エコノミック・アニマル」「ウサギ小屋」といった言葉は、日本人をネガティブに評する際に使われる決まり文句である。しかし、実はこれらの言葉に批判的な意味はなかった。日米開戦のきっかけになった誤訳、ダイアナ妃の招いた誤解、世界には通じない「グローバル・スタンダード」の意味等、近現代史のさまざまな場面での誤解、誤訳を紹介する。

「エコノミック・アニマル」は褒め言葉だった―誤解と誤訳の近現代史―のレビュー

まだレビューはありません。