あらすじ安政三年。 黒船来航や大地震で世は乱れても、相変わらず江戸の職人町・神田の“萬代橋長屋”では平和な時が流れていた。ひょんなことから筆のツクモガミ、ユリカに居憑かれてしまった駆け出し絵師・太助は、大江戸ツクモ生徒会のヤマトから手助けを依頼されるが、それが原因でユリカと喧嘩別れしてしまう。 時同じくして、江戸では謎の放火が続発していた? 大江戸ツクモ絵巻最終幕!