あらすじエルザ、何度もつながろう神秘の国の絶対的王と選ばれた控えめ令嬢星を崇めるルクス・リザリアの国王ヴァレオンの花嫁に選ばれた伯爵令嬢のエルザは、歴史と神秘に彩られた王家に圧倒される一方、夫婦の閨事まで神器である黄金の占星盤が決めることに困惑していた。恥ずかしい体位や妙に多い回数…それでもヴァレオンに、占星盤を輝かせ、「花嫁」から「王妃」となってほしいと説かれ一途に応えている。しかしその資格を示す兆候がある日ふっつりと消えてしまい…!?