あらすじ冬休みを利用して、温泉旅館へ家族旅行にでかけたぼく。到着して早々、旅館の中を探検しているうちに、本がたくさん置いてあるスペースを見つける。図書室、とプレートがかかっている。そこで『黄泉の本』というタイトルの不思議な本を見つける。その怖そうな本に興味を持ったぼくは、どんな本かなと読み始めるが……。 人気の「本の怪談」シリーズ著者による「新・本の怪談」シリーズ、怖さ倍増の第三弾