あらすじ僕たちは、馬場さんが好きで好きでたまらなかった。プロレス界のレジェンドを、誰よりも深く知る男の35年にわたる、涙と笑いの回想録。第一章 「ジャイアント馬場」のできるまで第二章 ドロップキックが時代を変えた第三章 全日本プロレスのボスとして第四章 多芸多才の人第五章 巡業の旅は、東へ西へ第六章 強き妻・馬場元子さん第七章 いまは、懐かしい人たち第八章 さようなら、馬場さん(本書「目次」より)