※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。まるで真夏のような暑さのなか、部活の帰りにたまたま立ち寄った古本屋で偶然見つけた『呪う本』。家に戻って、早速読み始めたわたしは、その内容に奇妙な感覚をおぼえる。まるで自分の学校を舞台にした話のようなのだ。そして、さらに読み続けると――封印されていた本が人から人へつながっていき、新たな恐怖が広がっていく……。「本の怪談」シリーズ番外編の第二弾!!