【スーパーボランティア 尾畠さんがすべて語った!】日本を元気にする82歳の人生とことば2018年、行方不明だった2歳児を発見し、一躍時の人となった尾畠さん。「スーパーボランティア」はその年の流行語大賞にもなった。尾畠さんとは一体どんな人物なのか。著者が3年にわたる交流を重ねると、意外な素顔が明らかに。毎朝8キロ走り、家の庭に生えた雑草を食べ、ここ十数年は病気知らず、全国の災害地を飛び回り、毎月年金5万5千円で暮らす――超元気な尾畠さんの知られざる人生と胸に残ることば。100枚近くのフルカラー写真も掲載!目次はじめに序章 奇妙な生活第1章 最後のイワシ(幼少期編)第2章 包丁と足袋(修業と独立編)第3章 抱き合ってな泣いた日(第二の人生編)第4章 奮闘500日(東日本大震災編)第5章 守り抜いた約束(2歳救出編)第6章 土嚢とスコップ(広島・呉ボランティア編)第7章 眠れない日々(東海道大騒動編)第8章 愛しき由布岳(山岳ボランティア編)終章 母なる太陽おわりに