既刊(1巻)

インパールの戦い ほんとうに「愚戦」だったのか

作者:
出版社:
-
910
欧米で「東のスターリングラード」と称される死闘――「白骨街道」「無謀な作戦」「日本型組織の最大の失敗例」としていまだに語り継がれる太平洋戦争時に行われたインパール作戦。指揮官の無理な命令、補給の軽視など、ともすれば、日本軍の自滅としてのみとらえられがちである。本書ではこの視点を踏まえつつ、イギリス、インドの資料や現地取材を駆使し再検証する。香港、シンガポール、ビルマと各戦線で連戦連敗のイギリス軍と、圧倒的な兵力と勇猛果敢さで、無敵を誇った日本軍。両者の明暗はどこで別れたのか――
910
インパールの戦い ほんとうに「愚戦」だったのか

インパールの戦い ほんとうに「愚戦」だったのか

910

インパールの戦い ほんとうに「愚戦」だったのかの他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

インパールの戦い ほんとうに「愚戦」だったのかの作品情報

あらすじ

欧米で「東のスターリングラード」と称される死闘――「白骨街道」「無謀な作戦」「日本型組織の最大の失敗例」としていまだに語り継がれる太平洋戦争時に行われたインパール作戦。指揮官の無理な命令、補給の軽視など、ともすれば、日本軍の自滅としてのみとらえられがちである。本書ではこの視点を踏まえつつ、イギリス、インドの資料や現地取材を駆使し再検証する。香港、シンガポール、ビルマと各戦線で連戦連敗のイギリス軍と、圧倒的な兵力と勇猛果敢さで、無敵を誇った日本軍。両者の明暗はどこで別れたのか――

インパールの戦い ほんとうに「愚戦」だったのかのレビュー

まだレビューはありません。