あらすじ小林秀雄の“信仰”に迫る画期的評伝今なお読み継がれる稀代の批評家が己の批評スタイルすなわち詩法を編み出すに至るまでの軌跡を同時代文学者らとの交流などから辿る。解説・山根道公※この電子書籍は2017年12月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。