あらすじ新しい歴史教科書をつくる会髙池勝彦会長、推薦!「東京裁判の全貌が明らかに!」本書で、判決書全文の解説がついに完了した。都築さんの解説には、気概があふれている!在野の異色研究者による「日本無罪論」の決定版、第2弾!――パール判決書は日本「無罪」論である。独立主権国家のリーダーたちの個人責任を訴追するのは、当時の国際法に鑑みてそもそも裁判管轄権の外にある。被告人25名は「国家行為」を行ったのにすぎず、彼らを有罪とすべき事項は何もないことを、パール判事は証明したのである。話題の在野研究者による「日本無罪論」の決定版、ついに誕生!