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リープフロッグ 逆転勝ちの経済学

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経済大国だった日本は、なぜ中国に追い抜かれてしまったのか?その秘密は「リープフロッグ」にある。遅れてきた者が、先行者をカエルが跳ぶように追い越すこと。それが「リープフロッグ」だ。中国でアリババをはじめとするテック企業が発展したのは、銀行や固定電話といった既存ネットワークが未発達だったため、eコマースとスマホを利用した新しいビジネスモデルが成長する余地があったからだ。そして、世界の覇権争いの歴史を振り返ると、リープフロッグ=逆転勝ちの連続だったといえる。・紙、印刷術、羅針盤を発明して最先端の文明を誇った中国だったが、大航海で世界にうって出たヨーロッパに追い抜かれた。・ヨーロッパは「株式会社」というリスク分散方法を開発して発展した。・産業革命を果たして覇権を握ったイギリスだったが、電気の時代に立ち遅れ、ドイツとアメリカに追い越された。・インターネットの時代と「改革開放」がかみ合って、21世紀に中国が覇権を握ろうとしている。リープフロッグの歴史に学ぶことで、日本経済復活の道を探る一冊!

リープフロッグ 逆転勝ちの経済学の巻一覧

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リープフロッグ 逆転勝ちの経済学の作品情報

あらすじ

経済大国だった日本は、なぜ中国に追い抜かれてしまったのか?その秘密は「リープフロッグ」にある。遅れてきた者が、先行者をカエルが跳ぶように追い越すこと。それが「リープフロッグ」だ。中国でアリババをはじめとするテック企業が発展したのは、銀行や固定電話といった既存ネットワークが未発達だったため、eコマースとスマホを利用した新しいビジネスモデルが成長する余地があったからだ。そして、世界の覇権争いの歴史を振り返ると、リープフロッグ=逆転勝ちの連続だったといえる。・紙、印刷術、羅針盤を発明して最先端の文明を誇った中国だったが、大航海で世界にうって出たヨーロッパに追い抜かれた。・ヨーロッパは「株式会社」というリスク分散方法を開発して発展した。・産業革命を果たして覇権を握ったイギリスだったが、電気の時代に立ち遅れ、ドイツとアメリカに追い越された。・インターネットの時代と「改革開放」がかみ合って、21世紀に中国が覇権を握ろうとしている。リープフロッグの歴史に学ぶことで、日本経済復活の道を探る一冊!

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