あらすじ天皇みずから「昭和」を生き生きと語っていた!1990年12月号の月刊文藝春秋に掲載され、昭和天皇が自ら語った昭和史の瞬間として、内外に一大反響を巻き起こした第一級史料。寺崎英成が記した「昭和天皇独白録」、寺崎のひとり娘マリコ・テラサキ・ミラーの「“遺産”の重み」の2部構成。伊藤隆・児島襄・秦郁彦・半藤一利各氏による解説座談会も収録。