※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【「8つの体質タイプ別」×「春夏秋冬の食べ方・暮らし方」で心と体がラクになる!】40歳頃から、今までとはちょっと違う「不調」を感じることが多くなります。個人差はありますが、ホルモンバランスが乱れやすくなることで、心と体に様々な変化が現れてくるからです。本書は、そんな「ゆらぎ世代」にぴったり!毎日の食事を美味しく食べながら、心と体を内側から整えていく「ライフスタイルとしての漢方」を提案する1冊です。 ・体の中で起きていることを読み解く ・今の自分に一番いいもの」を選ぶ ・スーパーで購入できる身近な食べ物の性質を利用して、 美味しく食べて、漢方的に食生活を整える日々の暮らしの中で、自然治癒力を借りながら、根本的に体質を整えていくための食養生メソッドです。12カ月を通して、季節ごとに感じやすい不調の読み解き方と、体の内側から整えるための「食べ方」や「暮らし方」をわかりやすく&楽しくご紹介します。<著者について>吉田揚子(よしだ ようこ)漢方スタイリスト/中医薬膳師/きたかまくら日々響主宰「すこやかに、うつくしく、ゆたかに暮らす」をキーワードに、書籍や雑誌での執筆や監修、レシピ提供、セミナー講師、イベント企画など幅広く活動。2010年に「きたかまくら日々響 hibiki」を設立し、「ライフスタイルとしての漢方」を提案。神奈川県立湘南高校、早稲田大学第一文学部卒業。株式会社リクルートにてメディアプランニングや企業広告制作、編集企画職などを経て独立。著書に、「漢方と暮らす。わたしが目覚めるエッセンス」(幻冬舎)「普段に生かすにほんの台所道具。」(技術評論社)「お香が好き。にほんの香りを楽しむための便利帖。」(SBクリエイティブ)「今日からはじめる漢方ごはん ビジネスパーソンのための漢方」(経法ビジネス新書)。