※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。自己流のストレッチ、マッサージでは体の負担が増すばかり!体のコリや取れない疲れを感じた時、多くの人は伸ばすことで解消しようとします。しかし、痛みがある時は関節がずれたりこわばって可動域が狭まっている状態にあります。これは筋肉や腱は螺旋状に付着しているためです。ですから、正しい伸ばし方をしないと体はしっかり伸びないどころか、余計に痛めてしまいます。そこで大切なのが、まず「関節をもとの状態に戻し」、それから伸ばす動きを取り入れて可動域を広げていくこと。関節の可動域というと、運動能力の向上で取り入れられることが多いですが、日常生活のパフォーマンスを上げることにも効果的です。首・肩・腰・膝など、痛みや不調を感じた時に使える一冊。