あらすじ「男」でもなく「女」でもない、インターセックスの少年。 幼なじみの同性の友達を、好きになってしまった少年。 子供の頃のトラウマで、男の子とつき合えない少女。 同性愛者であることをカミングアウトするか、迷っている教師。 多感な青春期に心は揺れ傷つきながらも、人を好きにならずにいられないセクシャルマイノリティの男女のそれぞれの恋を描いた、第12回小学館文庫小説賞受賞作を完全コミカライズ。