あらすじイジメられっ子で根暗な主人公・浦見魔太郎。様々な人物からイジメを受けるが、我慢の出来ないイジメには超能力「うらみ念法」やオカルトアイテム、残虐な手段で復讐を図る。「コノウラミハラサデオクベキカ」という呪文が学校で流行ったほど連載当初から日本全国で話題になる。現代でのリメイクが望まれる声が数多く上がるサスペンスホラーの傑作。
kazunori通報5.0子どもの頃読んでいた記憶が50年ほど経てよみがえった!子どもの頃は2~3巻ほど家にあり、50年近く経って全巻見るk事ができました!昔も今も「いじめっ子、いじめられっ子」は残念ながら必ずいます。いじめた者に対して心の中では「できるものなら仕返ししたい」と憎んでいるはず・・ この漫画の中では、気弱な自分にもう一人の魔力を持つ自分がそのウラミを晴らす。現代でも通用する子ども心の裏表が表現されている作品だと思います。2023/08/23いいね