※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。(※電子版では、下絵などに描き込みをしたり、トレースをしたりすることはできません。 この電子版は、ペーパー版原本の掲載内容を再録していますが、 電子書籍の仕様により、掲載の下絵などに描き込みをしたり、トレースをしたりすることは できません。あらかじめご了承お願い致します。)【専門的なテクニックがしっかり学べる】色鉛筆というと、子どものころから親しんできたイメージが強いのでは。実は、色鉛筆にはぐっと表現を広げてくれる、様々な技法があります。本書なら、いろいろなモチーフで実際に絵を描きながら本格的な絵画をたのしめるテクニックが修得できます。【効率的なレッスン】描いていく工程を見つつ同じように描いて学べます。下描きが苦手な人や、下絵を参考に練習したいという人にぴったり。影など学びのテーマ以外の部分が描かれているものもあるのでスマートにテクニックを学習できます。【人気のテーマも描ける】映り込みのある金属や、透明なガラスといった人気のテーマも掲載。専門的な知識やデッサン力を必要とせずにトライできるガラスのモチーフの描き方も。難しいことを考えなくても描けるのでまずは色鉛筆画の世界を楽しんでみたい人におすすめです。【珍しい作品も楽しめる】ぜひ挑戦してみてほしいのが、星空といった夜景や夜空。色鉛筆ならではの、くっきりとした色が重なり合い重厚感が生まれて、とても幻想的に仕上がります。淡く輝く月など、本書で学んだテクニックを用いて練習できます。<著者について>弥永 和千 (やえ・かずゆき)1976年生まれ。グラフィックデザイン業を経て、2013年より林亮太氏に師事し、2015年独立。色鉛筆による作品の制作と、気軽に絵が楽しめる画材として色鉛筆を広めるべく、教室やイベントを開催。