既刊(1巻)

緋色のマドンナ 陶芸家・神山清子物語

-
1,500
戦後の混乱期、焼き物の里・信楽に絵を描くことが大好きな少女がいた。貧しくともせいいっぱい働きながら、陶芸家への夢を膨らませる清子。だが、弟子入りを志願して窯元をまわっても「女には無理や」と断られてばかり。それでも果敢に挑戦をつづけ、ついに夢の世界へと飛び込んでいく――。苦労も失敗も朗らかに乗り越えて、新たな道を切りひらいた女性陶芸家・神山清子の情熱的な人生、笑いと涙の物語。
1,500
緋色のマドンナ 陶芸家・神山清子物語

緋色のマドンナ 陶芸家・神山清子物語

1,500

緋色のマドンナの他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

緋色のマドンナの作品情報

あらすじ

戦後の混乱期、焼き物の里・信楽に絵を描くことが大好きな少女がいた。貧しくともせいいっぱい働きながら、陶芸家への夢を膨らませる清子。だが、弟子入りを志願して窯元をまわっても「女には無理や」と断られてばかり。それでも果敢に挑戦をつづけ、ついに夢の世界へと飛び込んでいく――。苦労も失敗も朗らかに乗り越えて、新たな道を切りひらいた女性陶芸家・神山清子の情熱的な人生、笑いと涙の物語。

緋色のマドンナのレビュー

まだレビューはありません。